The Fanpage of the Icelandic band Hellvar by Wim Van Hooste

Wednesday, November 05, 2008

Hellvar @ Islandia Japan

Hellvarは第二のシュガーキューブスなるかと言われたUnun(ウンウン)のヴォーカリスト、Heidaがフロントに立つバンドで、私はひたすらHeidaのライブが見たかった。
 でも、Kimi Nightで最初に出てきたのは、よく知らないメキシコ人男性。なんでも、数日前にアイスランドにやってきて、リハーサル室で意気投合して、「やらせてほしい」と言われたとか。他の出演者も「ま、いいんじゃない」ということで、数曲。
 悪くなかったけど、早くHellvarにしてよ!
 そして念願のHellvar登場。アイスランド語読みでヘトルヴァル、英語読みでヘルヴァル。本人に尋ねたところ、どちらの読みでも正しいと言われました。
 黄色いジャンプスーツを着たのがヘイダ(Heida)。よく通る声で、艶もパンチもあり、いいわいいわぁ。でも、この声をもっと生かす方法がありそうな気がしないでもない(ビョークみたいに)。
 ヘイダはヴォーカリストとしては逸材だと思います。ロック歌ってるのがいいのか悪いのか・・・。いえ、もちろん素敵なアルバムを作ってます。本人も、ロックが好きなようなのでいいけど、なんか違う落としどころが違うくない? 私は彼女がポップ系を基本に歌った方が、いいと思うんだけどなぁ。どうだろう。とにかくヴォーカリストとしては抜群です。
http://icelandia1.exblog.jp/

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